7.仆の空に季节はずれの雪が降る

作词:石川智晶
作曲:石川智晶

ほら仆の空に季节はずれの雪が降って
见上げた白く眩しいもの

どこで生まれたとか 何をして来たとか
そんな重ねて来た过去が体を重くさせるよ
なのに悲しいくらいそれなしではいられない
君に真っすぐ步いても行けなくて

※ほら仆の空に季节はずれの雪が降るのは
迟咲きの花には寂しい
この白い毛布に隐れて咲くような人间に
君は本气で话してくれないはずだから※

无人の滑走路にいつまでも立てない人间を
もうひとりの仆がその背中に吠えていた
何も持たない自由がどれほど怖いものか
知らずにこぼす言叶は空しいもの

ほら仆の空に季节はずれの雪が降って
见上げた白く眩しいもの
仆に气休めの言叶の代わりに
触った事の无い明日を见たような气がした

この白の世界は今日より先の气づきを与えてくれるよ

(※くり返し)